2026年8月15日、金融検定試験の「事業承継アドバイザー認定試験(BSA)」を受験し、無事に合格することができました。
1ヶ月程度、日々少しずつ取り組んできた成果を出すことができました。
今回は、実際に受験して感じた試験の特徴や勉強方法について記録しておきます。
事業承継アドバイザー認定試験とは
事業承継アドバイザー認定試験は、中小企業の事業承継について幅広い知識を問う試験です。
事業承継というと、親族へ会社を引き継ぐ場面をイメージしがちですが、親族内承継の他、従業員承継、社外への承継(M&A)等、実際にはさまざまな方法があります。
試験では主に事業承継の類型それぞれの手法やメリット・デメリットが問われます。
さらに、事業承継に関係する税務や法務、M&Aの実務なども出題されるため、学習範囲は比較的幅広い印象でした。
事業承継について体系的に学ぶという意味では、とても勉強になる試験だと思います。
私の勉強方法
今回は、模擬問題集を中心に勉強しました。
まとまった勉強時間を確保する事が難しく、毎日少しずつ問題を解く方法で進めました。
受験時点では、模擬問題集の進捗はおよそ7割程度でした。
すべての問題を完璧に仕上げてから受験したわけではありません。
それでも、模擬問題集を通じて出題形式や重要論点をある程度把握できていたことが、合格につながったと思います。
模擬問題集にはしっかり取り組んだ方がよい
実際に受験してみた印象としては、
模擬問題集にしっかり取り組めば、十分に合格を狙える試験
だと感じました。
特に重要だと感じたのが計算問題です。
本番でも、模擬問題集で勉強したものと近い形式の計算問題が出題されました。
計算方法をなんとなく理解しているだけではなく、実際に自分で何度か計算しておくことをおすすめします。
模擬問題を解きながら、
「どういうところを誤りの記述にしてくるのか」
を整理しておくと、本番でも対応しやすいと思います。
幅広い事業承継の知識を学べた
今回勉強して良かったと感じたのは、事業承継を一つの方法だけで考えなくなったことです。
親族への承継だけでなく、役員・従業員への承継や第三者へのM&Aなど、会社の状況によってさまざまな選択肢があります。
それぞれにメリットとデメリットがあり、経営者や会社の状況によって最適な方法は異なります。
また、事業承継では税務や法務、株式、企業価値評価、M&Aなど、さまざまな知識が関係します。
一つ一つの知識を学ぶだけでなく、それらが「事業承継」というテーマの中でどのようにつながっているのかを整理できたことが、今回の学習で得られた大きな収穫でした。
合格して終わりにしない
資格試験は、どうしても「合格すること」が目的になりがちです。
しかし、本当に大切なのは、学んだ知識をその後どのように活かすかだと思います。
事業承継は、多くの中小企業にとって避けて通れない重要な経営課題です。
今回学んだ知識を、今後さらに深めながら、実際の企業支援や経営について考える際に活かしていきたいと思います。
資格取得を一つの区切りとしつつ、これからも事業承継について学び続けていきます。
今回使用した模擬問題集
私は、模擬問題集を中心に学習しました。
特に計算問題については、本番でも似た形式の問題が出題されたため、事前に繰り返し解いておくことをおすすめします。
気になった方は、Amazonでも詳細を確認できます。

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これからも、日々の学びを記録していきたいと思います。
2026/08/15

